日本HPは、プロクリエイター向けモバイルワークステーション「HP ZBook G9シリーズ」の新製品5機種と、データサイエンティスト向けソリューションを発表しました。
今回発表のHP ZBook G9シリーズの新製品は、ミドルレンジクラス以上の3D CADやVR(仮想現実)、データサイエンスなどの利用に適した最上位機種の「HP ZBook Fury 16 inch G9」、薄型/軽量ながら高いパフォーマンスを発揮する「HP ZBook Studio 16 inch G9」、国内で初めてZBookファミリーに追加され、製造/建築/教育機関向けとしてコストパフォーマンスに優れる「HP ZBook Power 15.6 inch G9」、そして、世界最小クラスのモバイルワークステーションとして位置付けられている「HP ZBook Firefly G9」の14インチモデル「HP ZBook Firefly 14 inch G9」と16インチモデル「HP ZBook Firefly 16 inch G9」の計5機種。
日本での販売価格は、29万400円~45万9800円。販売時期は、7月上旬から。
ワークステーションの価格上昇傾向も気になりますが、納品時期も気になるところです。
ご興味のある方は納期に余裕をもってご購入を。